【バンクーバー生活録】カナダに着いて1週間のリアルな気持ちの変化
今回、私は初めての長期海外生活です。
英語力は旅行である程度困らないぐらいです。
そんな私の着いて1週間のリアルな気持ちがこちらです。
1日目
眠い
2日目
海外のスーパー好き。スーパー楽しみ。
SIMまだ入れ替えてないから、シェアハウスのWi-Fiで入念にmap確認。買うものもリサーチ。
出発→到着(きっとここだ、安いスーパー)
円安だから、給料入るまでできるだけお金使いたくない。
うわー、ボディソープどこー。全部高いなー。
うわー、化粧水売ってないジャーン。
うわー、うわー、うわー、
(お店のWi-Fiでいろいろ調べまくる)
疲れた。とりあえず必要最低限よし。
お会計…自動レジへ
え、全然動かんやーん。お姉さんの方へ。
うわー、かごから全部出された。これ払った後自分で鞄に入れるんだ。後ろの人いるのに。
現金払いで嫌な顔された、
モタモタして後ろの人に迷惑かけた、
疲れた、帰ろう。
帰宅。
疲れた。早く銀行口座作ろ…
3日目
はぁー。寒い。眠い。
コンパスカードどうやって買うんだろ。
おぉ、買えた。
おぉ、SINナンバー貰えた。
銀行口座開設の時
なんて言ってるかわっっっけわからん!
なんか鼻で笑われた。
疲れた。疲れた。疲れた。
開設できたけど疲れた。
英語がんばろ。
4日目
まず、在バンクーバー日本国総領事館
日本語通じるって神⭐︎
終わり♪
ついでに換金。換金屋さんのおじちゃん優しい。
お腹すいた…けど、もう言い方調べるのも何食べるか悩むのも億劫
もういい。我慢。
次…次…次…携帯契約
たぶん結局割引なるから、お得になるからって高いプラン売りつけてきたな、割引ならんくてもいいから元々安い方がトータル安いんじゃ?
でもまぁもういいや。何回かチャレンジしたけど結局言いくるめられた。
でもよし。携帯終わり
あーーー帰ろ。
はぁ、英語がんばろ。
5日目
仕事先の人とご飯
店員さんと仲良く話す姿を見て、
自分が恥ずかしく情けなくなる。
美味しかったけど、、疲れた。
6日目
雪降る
綺麗!寒い!
ずっと2日目に買ったパンとスパム食べてる
飽きたけど、外に出るのも、お店調べるのも、注文セリフ考えるのも億劫
7日目
foodsafe 試験日
初バス
緊張したけど余裕だった。
講義とテストで頭フル稼働。
でも早く終わったから、
近くのスーパー行ってみると、いかに家の近くのスーパーがしょぼいか分かった。やっぱり大きいスーパーは楽しい。
1人で初外食してみよう。
ポテト食べたいから、A&Wにしよう。
飲み物はセルフ方式
注いだ途端豪快にこぼし、他の人のカバンを濡らす。泣きたい。でもインディアン?のお兄さんが笑いながら助けてくれた。本当に神。カバン濡らした人も優しかった。本当にごめんなさい。疲れた。帰ろ…
以上です。
海外というのは言語が違うだけで、そんなに日本と違いません。日本でコミュ力低い人は海外でも低く、日本で家が大好きな人は海外でも家が大好きです。
はい、私です。
すぐ家に帰りたいし、できれば家から出たくないのです。英語を話すためには、頑張らないといけないのですが、これが着いてから1週間のリアルな気持ちでした。
海外ということで、簡単にメニューもわからず、適当に注文することもできず、
また、円安で節約したいという思いが強すぎて、食に対するストレスが、私の場合予想以上にかかっていました。英語力があるか、慣れていけばどうにでもなると思います。いよいよ、来週は仕事が始まります。